ウィーンのミュージカル関係情報に強いDer Kultur-Channelに、”Rebecca”とDrew Sarichの気になる噂が紹介されています。
まずは”Rebecca”から。既にLondon(ロンドン)でのワークショップが行われ、英語圏での上演が待たれている”Rebecca”ですが、WhatsonStageによると、現在”Priscilla Queen of the Desert”上演中のPalace Theatre(1400席)で、2011年に開幕する可能性が高いようです。”Priscilla Queen of the Desert”のチケットは、今のところ2011年5月28日分まで販売されています。
もう一つの話題の主役はDrew Sarich。何週間も前から、Wien(ウィーン)では2010年秋シーズンに”Tanz der Vampire”でKrolockを演じるのは、Drewではないかという噂が流れているそうです。2010年9月9日からベルギーのAntwerp(アントワープ)でKrolockを演じる予定のHans Peter Janssensのインタビューに、Drewが11月にThomas BorchertからKrolock役を引き継ぐと書いてあるように見えますが、オランダ語は専門外なので詳細は不明です。もし本当なら是非観てみたいです!
spa さん、こんにちは。Drew が伯爵ですか! 実現すれば奥さんと2大劇場揃い踏みですね。
11月下旬に見に行くつもりでいるのですが、その頃はどうなっていることやら。Thomas を最後にもう一回見たい来もしますけど。
話は変わりますが、日本初演のロミジュリ、結局気になって初日翌日の11~12と見ることにしてしまいました。もし spaさんがその頃梅田近辺にいらっしゃるようなら、ぜひ一度ご感想などお話したいのですが、yukitsuri@infoseek.jp に一度ご連絡いただけないでしょうか?
yukitsuriさん、お返事遅れてすみませんでした。
「ロミオとジュリエット」、遠征されるのですね。残念ながらここのところ手一杯で、各方面に不義理を働いておりまして、都合をつけるのが難しい状況です。すみません! ブログも止めたと思われているかも(苦笑)。まだ当分忙しい状況は続くのですが、何とか時々は記事を更新したいと思っています。