2012年に上演20周年を迎える”Elisabeth”。Wien(ウィーン)のミュージカル事情に詳しいDer Kultur-Channelによると、大分以前からウィーンでの再々演があるのではとの憶測が流れているそうです。この噂に関連し、Michael Kunze公式サイトStoryarchitekt.com上に寄せられた「もし”Elisabeth”が2012年にウィーンに来るとしたら、演奏会形式と本公演のどちらでしょうか。またどの劇場で上演されるでしょうか?」とのファンからの質問に対し、Kunze御大自らが「もし”Elisabeth”が2012年にウィーンに来るとしたら、新たな大きなプロジェクトとしてでしょう。私としては、Raimundtheaterでの上演を希望しています」と回答したことが紹介されています。
Raimundtheaterで上演中の”Ich war noch niemals in New York”は、2011年12月31日公演分までチケット購入可能です。2012年の”Elisabeth”ウィーン凱旋公演、個人的にはかなり可能性は高いと思っています。ドイツ各地でのツアー公演もあり、2012年はミュージカルファンにとってはElisabethイヤーとなること間違いなしでしょう!
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