Jan AmmannがStuttgart版Rebeccaに出演

ドイツ・Stuttgart(シュトゥットガルト)で上演中の”Rebecca”に、2012年5月1日からJan AmmannがMaxim de Winter役で出演することがStage Entertainmentの記者会見で発表されました。Jan Ammannは”Tanz der Vampire”のGraf von Krolock役でStuttgartではお馴染みの顔です。ドイツ初演キャストのThomas BorchertとLucy Schererの降板後は、Jan AmmannとValerie LinkがMaximと”Ich”(私)役のファーストキャストになります。Valerie Linkは2011年12月の開幕時より、アンサンブル及び”Ich”のAlternierendとして”Rebecca”に出演しています。

Jan Ammannの公式サイトのコメントによると、Maxim de Winter役を演じるのは彼の夢だったそう。4月始めからコンサート等の活動の傍ら、週6日の稽古を重ねてきたそうです。Janの出演日は火曜日または水曜日から日曜までの夜公演。2012年8月1日~4日、8月18日~28日、11月30日~12月1日(公式サイトには11月31日とありましたが、12月1日の間違いと思われます)は休暇のため出演しません。また通常日曜は2回公演のうち夜公演に出演するそうですが、5月13日、7月1日、7月8日、7月15日、10月28日、11月4日は夜ではなく昼公演に出演するとのことです。最新の出演予定は2週間毎に発表されるそうです。また急に予定が変わる可能性もあります。

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9 Comments

  1. はじめまして!!
    以前から秘かに拝見しておりました。
    まだまだ初心者ですが、私もドイツ語ミュージカルが大好きです。
    昨年TdVを観て、Janのファンになりました。
    先日You Tubeに上がっていた動画を見て、JanのRebecca出演を知ったのですが、基本的に夜公演の出演なのですね!!公式サイトは確認していなかったので、危うく気づかずにいるところでした…
    夏にドイツへ行く予定なので観にいけたらなと思っています。
    突然のコメント失礼しました。
    またお邪魔させていただきますね。

  2. marinaさん、初めまして。また一人ドイツ語ミュージカルのファンの方が世の中にいらっしゃることが分かって嬉しいです。私はまだJanを生で見たことがないので、機会があれば一度見てみたいと思っております。Maxim de Winterのスーツ姿、物凄く似合ってますよね! ロンドンの金融マンみたいだなあと思いました(笑)。thatsMusicalのインタビュー記事によると、実は初演キャストとしてのオファーがあったそうですが、既にソロコンサートの企画が動いており、会場も押さえていたので、開幕当初からの出演は叶わなかったそうです。

    http://www.thatsmusical.de/magazin/interview-mit-jan-ammann-a10918.html

    Janの情報はFacebookのJan Ammann Official Fanpageにも出ているので、チェックしてみて下さいね。夏のドイツ旅行、楽しんできて下さい! 感想お待ちしております。

  3. お久しぶりです。kenzoです。
    この連休の旅行でレベッカを見にきたところ、4月29日のマチネにAmmannが出演しました!ルーシーとの共演でびっくりしました。出来は大変良く、迫力満点。紳士的で格好も良く、妻などは目をウルウルして観ていました。今回は、Piaさん目的でしたが、Kerstin Ibaldのダンバースも観ることができてラッキーでした。(これがなかなかGOODでした!)

  4. Kenzoさん、旅行中ほやほやの感想ありがとうございました。Jan AmmannのFacebookに、Kenzoさんがご覧になった4月29日昼公演のキャスト表が出ていました。彼のMaximデビューは公式には5月1日だったそうですが、29日にお試しで出たようです。告知自体が出演当日だったようで、まさにサプライズ出演! それをご覧になったとは、大ラッキーでしたね! しかもLucyとの共演はもうないわけで、本当にレアな体験をされましたね! Kerstin IbaldのMrs. Danversもなかなか見られるものでもないですし、羨ましい限りです。Piaも29日昼に出ていたようで、ご覧になれてよかったですね。

    ドイツでは他にも観劇されましたか? 楽しいご旅行になることを願っています。

  5. こんにちは。Kenzoさん、なんとうらやましいことでしょう。4月29日はLucy Schererファンにとって特別な日でした。ステージドアのようすがYTに流れましたが、ファンがステージドアに集まりLucyコールがなかなかやまず、Lucyが"You are crazy,but I like it"といいました。その場にいたかったです。
    それとは別に、Lucyの所属する代理店のサイトでは、6月にLucyがまた"Rebecca"の"Ich"を演じるとでていてちょっと話題になっています。日程などはまだでていませんが、Janとの共演だったら本当に見たい!!ドイツに行きたいです。
    あ、それから、spaさん、"Chess"のDVD、すっごくいいです。毎日観てます。Josh Groban君の美声に聞きほれています。全てにおいてすばらしいキャストですね。ずうずうしいことを言えば、Pia様が出ていたらもっとよかったです。私にとって、Pia様の歌は世界NO.1ですので。
    明後日、マテの"Elizabeth"観に行きます。これに関しては、日本に住んでてよかったです。また興奮してコメント投稿してしまうと思います。よろしくお願いします。

  6. Lucy Schererのスケジュールが発表されました。ドイツ語なので間違っていたらごめんなさい。5/30から6/7、6/15,6/17のソワレ、6/21,6/22です。劇場はもちろんStuttgartです。JanとPia 様、そしてLucyの組み合わせで観劇できる、本当に最後のチャンスでしょう。本当に行きたいけれど、行かれません。Lucyファンはかなりの興奮状態です。あー、ドイツに住みたい!!です。

  7. 里絵さん、お返事遅くなってすみません。生でLucyをご覧になって、ますます彼女にはまっておられますね。Lucyがこんなに早く再登板するとはびっくりです。私も彼女のIchを観たいですが、日程的に里絵さんと同じく日本で羨ましい~と思うしかない現状です(苦笑)。"Rebecca"はとりあえず2013年1月までの上演は決まっているそうなので、もしかするとそれまでにまたカムバックがあるかもしれませんね。

    "Chess"のDVD、気に入って頂けたようで嬉しいです。Josh Groban、とってもいいですよね! 私もしばらく毎日観ていました。日本での舞台版上演も是非是非実現して貰いたいです。そのときはまたDVDと舞台を交互に体験ということになりそうです(笑)。

    Máté出演の『エリザベート』、如何でしたか? 既に観た友人達の間では割と評判はいいようです。私が観るのはまだまだ先ですが、とても楽しみです。

  8. こんにちは。
    そうなんです、spaさん、私、相変わらずLucyにはまっているんです。spaさんがLucyのIchを観たいと言ってくださるだけで、とってもうれしいです。もう、Lucyの母のような心境です。ドイツ語の記事なので、意味がいまひとつなのですが、彼女はCDを作成するつもりのようです。いつできるのか不明ですが、すごく楽しみです。
    『エリザベート』いってまいりました。マテ、美しすぎました。はっきりいって、エリザベートより美しい。歌に関しては、思ったより抑え気味でしたが、ところどころでシャウトしてました。日本語は完璧!言っていることがわからないところは一箇所もなく、歌もせりふもバッチリでした。やっぱり歌のほうが違和感はなかったですが。ドイツでみた『エリザベート』とは随分雰囲気や舞台装置が違う気がしました。もっとマテに存分に自由に歌ってほしかったです。かっこよかったですけど。本当に!
    がっかりしたのは、ごめんなさい。春野さんと杜さんでした。石川 禅さん、すばらしくてびっくり。春野さん、得意の音域の歌はすばらしいけど、そこからはずれるととたんに…残念。杜さんは全体に声がでてませんでした。清史郎君は上手でした。
    エリザベートの歌って難しいんですね。歌いこなす人が世界で何人いるのでしょうか?
    マテファン、結構いたみたいですが、日本人なので、みんな声援を我慢してました。マテ、わかってくれてるかな?
    6月にもう一度見に行きます。今回みた『エリザベート』からどうかわっていくか、とても楽しみです。最後に、本当に美しくて、かっこよくて、素敵なマテ君でした。

  9. 里絵さんがそこまではまられたLucyを未だに見ていないのが残念です! 彼女のIchも見たいですが、願わくばMátéと共演した"Lulu"を見てみたいものです。CDや舞台写真でかなり想像を膨らませましたが、コケティッシュなLucyが動く姿を見たいです。

    東宝版『エリザベート』の感想ありがとうございました。MátéのTod姿、美しすぎるとは高評価ですね! 日本語も『MITSUKO』で既にかなりのレベルに達していましたが、一層磨きがかかったようで大変楽しみです。石川禅さん、私も好きですよ! 安定した素晴らしい美声ですよね。音楽的に難しい作品には、今や欠かせない存在だと思います。春野さんは『マルグリット』でやや厳しいなと思ったのですが、『エリザベート』は未見なので、何とも言いがたいです。ドイツと舞台の雰囲気が違うのは、日本人に受け入れられやすいように演出の小池さんが苦心された結果でしょう。それはそれ、これはこれで楽しめばいいのではないでしょうか。

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