Sabrina Weckerlin、Patrick Stanke、Yngve Gasoy-Romdal、Wietske van Tongeren等豪華キャストで送るTecklenburg(テクレンブルク)版”Marie Antoinette”の宣伝動画が、YouTubeの劇場公式チャンネルFSPTecklenburgにアップされました。
“Marie Antoinette”は、2012年6月23日から8月26日までドイツ・Tecklenburgの野外音楽祭Freilichtspiele Tecklenburgで上演されます。
spaさまが以前行かれた、テクレンブルク劇場のレポも拝見しましたが、めちゃくちゃ素敵な劇場ですね。
娘が夏にライプツィヒ大学に短期留学をすることになり、先ほど一緒にテクレンブルク劇場の行き方を調べていました。
そんなわけで、今年の冬、ウィーンへのエリザ鑑賞は行けそうもありません・・・。
まあ、寒くない時期に、チャンスを見つけて行こうと思います。
テクレンブルク劇場もぜひ行きたいです!!
spaさま
宣伝の動画をありがとうございます!ついさっきまでウィーンミュージカルンサートのDVDでMAを見ていて、うーん、やっぱり名作だ、と改めて思っていたところです。グッドタイミングでした。動画はマチネみたいですね。夜はライトアップみたいになるのでしょうね。spaさんの情報を見ていると、どんどん新作が出てくるようで、それらがいずれは日本でも上演されるのかなと楽しみです。
usagiさん、Tecklenburgの劇場は昔の城跡を利用した野外劇場なので、"Marie Antoinette"にはぴったりな雰囲気です。また地元の人々が合唱で参加しているので、群衆シーンの人数が多くてとても迫力があります。ライプツィヒからはちょと遠いかもしれませんが、ご都合がつくようなら是非行ってみて下さい。評判になって売り切れる前に、チケットを押さえておくことをお薦めします。
ウィーンの"Elisabeth"は、個人的には来シーズンも引き続き上演するのではないかと思っています。"Tanz der Vampire"も延長しましたしね。私もいつ行こうか悩んでいるところです。
エムさん、動画が出てくると気分が盛り上がりますね! ウィーンミュージカルコンサートのDVD、私も最近よく見ています。新妻聖子さんのマルグリット、是非また本編で拝見したいです! Tecklenburgの公演は通常21時から始まりますが、この時期ドイツの日没は22時頃なので、1幕は陽光の下での上演になります。2幕は夜の闇の中でライトアップされ、時には炎を使った演出があるのも野外劇場ならではです。
日本でも"Ich war noch niemals in New York"や"3 Musketiere"等、ドイツでヒットした作品が上演されるようになってきているので、これからが楽しみですね。