Wien(ウィーン)・Raimund Theaterで上演中の”Elisabeth”。ファーストシーズンは2013年6月30日に一旦幕を下ろし、夏休みを挟んで9月18日からセカンドシーズンが始まります。チケットは既に販売開始されています。Vereinigte Bühnen Wien(VBW、ウィーン劇場協会)のニュースレターによると、上演は2014年1月までで、チケット販売サイトでは2014年1月31日公演分までのチケット購入が可能です。次の上演作品は未発表なので、更に延長されるかどうかは今のところ不明です。
気になるセカンドシーズンのキャストですが、Elisabeth役のAnnemieke van DamとDer Tod役のMark Seibertは恐らく続投すると思われます。一方でRudolf役のAnton Zetterholmは、自身の公式サイトでセカンドシーズンには出ないことを発表しています。London(ロンドン)でオーディションを受けたそうなので、次の出演はドイツ語圏ではないかもしれません。Erzherzogin Sophie役のDaniela Zieglerは2013年3月31日で出演を終了し、”Sister Act”でMutter Oberinを演じていたDagmar Hellbergが後を継いでいます。
お久しぶりです!
しばらくコメントをうまく書き込めない状態になっていたので、お礼が遅くなりましたが、以前、こちらでウィーン版エリザベートのバックステージツアーのレポを読んで興味を持ち、今年に入ってからウィーンに行った際に、バックステージツアーに行ってみました。英語による説明だったのと、少人数グループでまわれたので、たっぷりと楽しむことができました。紹介していただき、ありがとうございました(^^)
ぶりおっしゅさん、こちらこそお久しぶりです。特に設定を変更しているわけではないのに、いつの間にか書き込みが出来なくなっていることがあるようで、失礼しました。
Elisabethのバックステージツアーに参加されたのですね! 私の時は臨時手配のガイドさんだったので、確か英語ガイドは出来ないと言われたような気がしますが、ぶりおっしゅさんの時はドイツ語と英語で順番に説明がありましたか? 普段近くで見ることが出来ないセットを間近で見たり、何より舞台の上に立たせて貰えたことにわくわくしました。
また旅のお話等聞かせて下さいね!