Vereinigte Bühnen Wien(VBW、ウィーン劇場協会)が2013〜2014年シーズンの公演予定を発表しました。
まずは2014年2月から始まる”Der Besuch der alten Dame”(老貴婦人の訪問)。Pia DouwesとUwe Krögerコンビが遂にWien(ウィーン)に帰って来ます。上演劇場はRonacherです。
現在Raimund Theaterで上演中の”Elisabeth”は2014年1月末で終了し、同年3月からはこれがオーストリア初演となる”Mamma Mia!”が始まります。
また2012年秋に大成功を収めた”Das Phantom der Oper”(オペラ座の怪人)に続き、続編の”Love Never Dies”が2013年10月にコンサート版としてRonacherで上演されます。
魅力的な作品が揃う来シーズンのWien、特に”Elisabeth”ファンの方は本場での観劇のラストチャンスをお見逃しなく!
お久しぶりです!とうとうウィーンに到着いたしました!
6/16日に、Markを生で拝む事になります、楽しみでしかたないです。
結局あまり自由な時間がなくドイツ語の勉強は間に合わなかったのですが、出待ちをしたら迷惑ですかね…。悩みます。英語で話して大丈夫なのでしょうか…。
そういえばウィーン内で、spaさまのお勧めのレストラン等はありますか? よろしければ教えて頂けると嬉しいです。
myuさん、遂にウィーン入りされたのですね。おめでとうございます!
Markのサイトでは16日は出演予定になっていますね。彼の魅力を思う存分味わってきて下さい! 出待ちは全然大丈夫です。Markはとても紳士的な好青年で、ファンを大事にしてくれる人です。英語も全く問題ありません。ウィーンミュージカルの出演者は、全員英語が出来ると思っていいですよ。むしろ舞台上ではドイツ語ペラペラなのに、外では殆ど話せない人と出会う確率の方が高いと思って下さい(笑)。
ウィーンのお薦め、今の季節なら是非シュパーゲル(ホワイトアスパラ)を食べて下さい! 先月行ったカフェで頂いた定番のオランデーズソース風味がとても美味しかったです。ケルントナー通りのNordseeを入った通りにあります。日曜も開いてます。
Café Frauenhuber
Himmelpfortgasse 6-8, 1010 Wien
http://www.cafe-frauenhuber.at
月~土 8:00~24:00、日・祝 10:00~22:00
ウィーンの友人に教えて貰った、Theater an der WienとNaschmarktを挟んで反対側、Hotel Drei Kronenの真向かいにあるCafé Amacordも良かったです。アスパラのリゾットが美味しくて、2回も食べてしまいました。英語メニューはないかもしれませんが、説明してくれると思いますよ。夜遅くまで開いてるので、観劇後も食事OKです。
Café Amacord
Rechte Wienzeile 15
1040, Wien
Tel: 01/5874709
毎日 10:00~1:00
ウィーン名物のパラチンケン専門店Palatschinkenpfandlも、以前ウィーン在住の方に教えて貰って何回か行ったことがあります。
Palatschinkenpfandl
Köllnerhofgasse 4 1010 Wien
+43 1 5138218
http://www.palatschinkenpfandl.at/
毎日 10:00~24:00(食事は23:00まで)
では楽しいウィーン滞在を! 感想お待ちしております!
わあ、お早い返答ありがとうございます!
急なコメントになってしまったので申し訳ないと思っていたのに、レストランのオープンの時間まで細かく書いてもらって…ありがとうございます!
今日一日ざっくりと回ってきましたが、どこもかしこも町並みが綺麗でコーヒーが美味しくて幸せでした!母と、ウィーンに別荘があったらどんなにいいか…と夢を膨らませています。ウィーンの前はパリから来たのですが、パリのあわただしい雰囲気より、ウィーンのゆったりとした情緒ある雰囲気の方が私は好きだなと思いました。
今日はお昼に旧王宮の温室?の所のカフェに行って来てホワイトアスパラを食べて、こんなに美味しいアスパラははじめて食べた!と思いましたが、spaさんのコメントを見て納得です!旬なんですね、通りでおいしいわけです。明日は教えていただいたアスパラのリゾットを食べに行ってみようと思います。あと丁度土曜日という事で、蚤の市にも顔を出してみようかと。ウィーンの滞在、まだ初日ですが大満足です!
丁寧なコメント、本当にありがとうございました!残りのウィーンの旅、観劇も楽しんできます。
myuさん、お母様共々ウィーンを満喫されていらっしゃるようで嬉しいです! 実はしばらく前にパソコンが壊れてしまい、復旧に四苦八苦していたのですが、何とかお返事出来るタイミングで復帰できました。
パリもウィーンも歴史のある都市ですよね。お洒落さで言えば断然パリの方が上ですが(笑)、ウィーンの方がこじんまりしていて落ち着きます。温室のカフェはPalmenhausですね? まだ行ったことがないので、次の機会に足を運んでみたいです。アスパラの季節は毎年6月24日までと決まっているので、間に合って良かったですね! クリームスープも美味しいですよ。
蚤の市といえば、廃盤になっていたPia、Uwe、Viktor Gernot、Marika LichterのCD"Still in Love With Musical"を見つけて大喜びした記憶があります(今は再発売されて入手可能です)。掘り出し物はありましたか?
明日はいよいよMarkとのランデブーですね! 私までドキドキしてきました(笑)。早めに行って、劇場の雰囲気を楽しまれると良いですよ。キャスト表はパンフレットに挟んであります。ロビーの壁にも掲示されます。休憩は20分しかなく、地下のトイレはかなり混みます。開演前なら上の階の方が空いていてお薦めです。出待ちをされるなら、サインペンとカメラをお忘れなく!
こんにちは!昨日、とうとう念願のウィーン版エリザベート観劇してきました。もう、もう!ことばに出来ない感動です。劇場の雰囲気も、観光客が多く少しマナーが悪いアメリカBWや、日本の雰囲気とも違って、とても新鮮でした。ついて早速プログラムを購入し、配役を見てびっくり。ルドルフ役がルカス!今ルドルフ役のAntonがWEに居るのは知っていましたが、まさかルカスがルドルフとは。9月からだとばかり思っていたので、嬉しくて飛び跳ねました。観劇の前にシシィ・ミュージアムに行っていたので、劇中で使われている小道具やドレスに「あ、あれだ!」と反応したり、お見合いの所の鹿のケーキがデメルのケーキだったりと、細かい所にまで心揺れました。あ、ルドルフ役のルカスが民衆に隠れてミルクを歌っていたりカフェに居たりもすごくかわいらしくて!思わず目で追ってしまいました。AnnemiekeとMarkの歌声も、ツアー版のCDの時より格段に良くなっていたように思います。Mark、色気増し増し、ワイルドさ増し増しで…!オーケストラもスケールが大きくて、すごく高揚しました。所々の演出が日本とは違ったり、DVDで見ていたマテのバージョンと違ったり…。目がいくつあっても足りない!何度でも見にいきたいと思いました。 2幕初めのキッチュ、ルケーニが投げるお土産をキャッチ!DVDで何かを投げている事は知っていましたが、まさか自分が貰えるとは思っていなかったので嬉しかった…。
観劇後、ステージドアで待っていた所、あまりに皆普通に出てくるので驚愕。ブロードウェイでもそうですが、日本の出待ちのあの熱気や少しこわいくらいのファンもおらず、俳優さんたちもすごくさわやかに応じていて感動しました。 ルカスがまるで一般人のように出て来て、皆があまり寄って行かないので一瞬困惑していましたが、ルカスの近くで母と日本語を喋っていたおかげ?か、ルカスが日本語で対応してくれました。流暢な日本語と優しい雰囲気に、ミュージカルやウィーンの俳優さん方に興味がない母も、「ルカス君いいじゃない!」と。快くサインと写真も撮ってくださって、感激でした。 その後おめあてのMarkが来るまでそわそわと待機しながら、ルケーニ役の人(たぶん代役?)にサインを貰ったり、フランツ役の方と写真をとったり…。(母は彼がお気に入りでした) そしてMarkが出て来て、英語で快く対応してくださって、もう、感無量でした!写真もとってくれて、サインも書いてくれて…。ステージの上ではワイルドでセクシーな男前キャラが多いのに、本人のさわやかな好青年風のほんわかした雰囲気とのギャップにくらっときました。改めてファンになりました。 簡単にですがファンレターを書いたので渡すと、笑顔で"Oh,Thank you!"と言って受け取ってくれました。 その後駅に向かって歩く途中、自転車でさっそうと帰っていく彼の後姿をみて、ああ、またウィーンに来ようと決意しました。 母もウィーンという街だけでなく、今まであまり興味がなかったエリザベートというミュージカルにも興味を持ってくれて、また来ようといってくれました。
色々と書き連ねたせいでごちゃごちゃになってしまいましたが、とにかく、素晴らしかったです。幸せでした!笑 Spaさんが教えてくれた情報たちのおかげで私はこんな素敵な経験が出来ました。いつかお礼が出来る機会が得られたらな、と思います。 改めて本当にありがとうございました!
myuさん、興奮が伝わる早速のレポート、ありがとうございました。素晴らしい時間を過ごされたご様子、私もたっぷり追体験させて頂きました! ウィーンの歴史的な街並みから劇場に入り、座席に着くまでの全ての流れが"Elisabeth"への気持ちを盛り上げてくれますよね。昼間の美術館では時間が止まっていた世界が、夜舞台の上で生命を得て蘇るという体験が出来るのも、ウィーンならでは!
そうそう、パソコンのトラブルのせいで書きそびれてしまいましたが、Lukasは6月5日から"Elisabeth"に出演しているのです。myuさんにお知らせしようと思ったのに、コメントをアップしてから忘れていたことに気がつきました(苦笑)。MarkとLukasのDer TodとRudolf、一足先にご覧になったとは羨ましい話です。WEに行ったAntonは、レミゼで本日(6月17日)アンジョルラスデビューです!
Markともお話出来て良かったですね。大スターなのに、気取らず素敵な笑顔で丁寧に応じてくれるMarkにくらっときたmyuさんのお気持ち、分かりますよ! 本当にいい人ですよね! Lukasもとっても紳士ですし、全くのゼロから日本語をあそこまで操れるようになった努力と日本のファンへの変わらない優しい気持ちには、頭が下がる思いです。myuさんのお母様にも彼らの魅力が伝わったこと、嬉しく思います。また是非ウィーンを再訪して、素敵な体験をして下さいね! 感動のお裾分けをして頂けることが、このブログを書く励みになります。7月のウィーン・ミュージカル・コンサート2には行かれますか? 指揮の塩田さんがウィーンまで出向いてお稽古するそうで、どんな舞台になるのかが今からとても楽しみです!
Myuさん、spaさんの情報に同じように助けていただいているMärzです。
私は冬のWienでElisabethとSister Actを観てきたのですが、
Myuさんの体験記を読ませていただいて、自分が観た場面を思い出してちょっと幸せな気分になったので、思わずコメントを…
観劇の前にシェーンブルン宮殿や王宮を訪れていたので、劇の中の場面場面で「アッ」と叫びそうになりました。ルケーニはすぐ目の前にいらっしゃったのですが、お土産は受け取れませんでした。Myuさんが羨ましいです!
ルドルフ役がもうLukasに変わっていることは知っていましたが、その日にあたったのも良かったですね。
この時期は仕事でとても海外には行けませんが、7月のWien Musical ConcertⅡをひたすら楽しみにしています。東京2公演、大阪2公演に行く予定です。
出待ちの様子なども含め、Myuさんの感動が伝わってくるコメント、ありがとうございました。私の感動も甦りました。これもspaさんのおかげです。
Märzさん、こちらこそいつも素敵なお話ありがとうございます。同じ舞台を観てそれぞれが感じたことをこうして共有出来ると、仰るように幸せな気分になりますよね。"Elisabeth"は各国で見られるようになりましたが、やはり本場で見る体験は格別です。欲を言えばTheater an der Wienでもう一度見たいものですが、古い思い出は大事に取っておいて、新しい体験を楽しみにする前向きな気持ちも必要ですね。
7月のコンサート、気がつくともうそこまで近づいていますね。今公演中の"4 Stars"、友人が一曲一曲の中で役を生きている出演者達に感動していました。ウィーンの面々にも大いに期待です!
Märzさん、Spaさん、わあ、そうなんですね。なんだかとても親近感。こうしてウィーンミュージカルのファンの先輩方と経験を共有できるようになってすごく嬉しく思います。私は学生なので金銭的な問題やら勉強的な問題であまり何度もウィーンには来られないと思いますが、これからも機会を見つけて来たいです。それだけの価値があるものだと思います。 私は現在アメリカに在住していて、大学に入学する9月まではアメリカにいるのです。なので7月のWien Musical Concert IIには参加する事が出来ないので、是非私の分も楽しんで欲しいです。Markの初来日を逃してしまうのがすごく残念です。Markとお話した時も、"Oh you are from Japan? I'll be there next month!"と言っていただいたのに…。Lukasにも「来月日本に行きます、また会いましょう」とも…。うう。Markの日本のファンが増えるのは嬉しいやら悲しいやら複雑ですが、Markが日本を好きになってまた来てくれる事を祈ります。4 starsでも大好きな面々が名曲たちを歌っているので行きたくて仕方なかったです。spaさんのご友人の情報を聞いて、やはりさすがだな、と思いました。
あっ、冬のMarkのJesus Christ Superstarの情報ありがとうございました!公式の方で書かれていたのを読んで、そうかな?とは思っていたのですが…。 去年、BWでJesus Christ Superstarをはじめて見てからハマっていたんです。2000 BW Castで製作されたDVDを見ていて、Jesus役のglenn carterが少しMarkに似ていると感じ、友人に「Markは今のツアーのトートが終わったら、そのままRaimundでトートをするか、Jesusをやればいいよ!」と話していたのです。そんなさなかにMarkが引き続きTodをする事が発表され、発売されたMarkのCDにはなんとGethsemaneが入っていて…。 それでこの情報です。感動的です。 Spaさんは私が欲しい情報をいち早く教えてくださるので本当に助かっています。 冬のMarkのJesusが見れるかわかりませんが、なんとか親に交渉?してみたいと思います。
Märzさんもspaさんも、是非7月のコンサートの感想を教えてくださいね。楽しんで来てください!
myuさん、私も駆け出しの頃はそう何度も行けませんでしたが、細々とウィーンミュージカルファンを続けていて本当に良かったと思っています。まさか向こうで観た役者さん達が大挙して来日する時代になるとは、全く想像もしていませんでした! 7月のWien Musical Concert IIに来られないのは残念ですが、きっとまた良い機会が訪れると思いますよ。Markが日本を気に入ってまた来日してくれるように、来月のコンサートは盛り上げていきたいと思います! また記事をアップする予定なので、お待ち下さいね!
MarkのJCS、どんな舞台になるか気になりますね。BWのDVDは残念ながら未見なのですが、Yngve主演の野外劇場で観たJCSは素晴らしかったです。余談ですが客席にKevin Tarteが来ていて、ちゃっかりサインをお願いした思い出があります(笑)。そういえばウィーンでは復活祭の時期にJCSをコンサート形式で上演することがよくありますが、YngveもBad Hersfeldでの公演が大評判になった翌年に、MayaさんとウィーンでJCSコンサートに出演していました。これは勝手な憶測ですが、もし来年またウィーンでJCSコンサートがあるとしたら、MarkがJesusを演じる可能性はかなり高いのではないでしょうか。2014年の復活祭は4月20日です。Ronacherは"Der Besuch der alten Dame"の公演が決まっていますが、Raimund Theaterの"Mamma Mia!"のチケットはまだ発売されていないので、4月中旬にコンサートの日程を確保することは可能だと思います。予想が当たるかどうか分かりませんが、ちょっと気にかけてみて下さい。