2013年7月に東京・大阪で開催されるWien Musical Concert II(ウィーン・ミュージカル・コンサート2)に出演予定だったMarjan Shakiが、降板することになりました。梅田芸術劇場公式サイトに掲載された『出演者降板のお知らせ』によると、「本人の事情により来日が不可能となり降板することになりました」とのことです。代わりに現在Wien(ウィーン)・Raimund Theaterで公演中の”Elisabeth”でタイトルロールを務めているAnnemieke Van Dam(アンネミーケ・ファン・ダム)の来日が発表されました。
Marjanは現在オーストリアの勝ち抜きダンス番組”Dancing Stars 2013″に出演中で、別の女性とペアを組んでいるLukas Permanと共に、最終ラウンドに進出する3組に残っています(優勝決定戦は2013年5月24日放送予定)。またORF(オーストリア国営放送)の恋愛ダンス映画”RISE UP”への主演が決まり、2013年6月から撮影に入ることになっています。あくまで憶測ですが、恐らくこの仕事のために、やむを得ずコンサートを降板したのではないでしょうか。
“RISE UP”はMarjanにとって初の映画であると共に、初主演作ともなるそうです。今まで舞台への出演が中心だったため、スケジュール的に映像作品への出演は難しかったこともありますが、ドイツ人の彼女がオーストリアでこうしたチャンスを得ることも簡単ではなかったようです。映画の内容は、若い農夫Markusと美しい女子大生Romiが、ダンスのトレーニングを通じて人生で何を達成したいかに気づき、友人や家族の懸念をよそに夢に向かって邁進する様子を、オーストリアの美しい山岳風景を舞台に描くものとなるようです。
Marjanの来日がキャンセルになったのは残念ですが、また近いうちに来日して、美しい歌声だけでなくダンスの腕前も披露してくれることを期待しています。そしてAnnemiekeの思いがけない来日により、現役ElisabethとDer Todの揃い踏みとなるWien Musical Concert II、誰がどの歌を担当することになるのでしょうか。7月のコンサートが待ち遠しいです!
お久しぶりです。山田 里絵です。今日、Wien Musical Concert II 初日行ってまいりました。なんだか贅沢すぎる布陣。一人ひとりの出番が少なすぎです。マヤさん、もっと出て欲しいけど、オクさんも素晴らしいし…LukasとMarkもかっこいい。もっと出て欲しい。なんだかそんな感じでポーっとして過ぎてしまいました。もちろん、他のケビンやアネミケやイングヴェも素晴らしく…
アンコールのオクさんのDefying Gravityすごかった~。
感動とは言葉にできないもので、全く伝わらないとは思いますが、今日の出来事を書かせていただきました。
明日も見に行きますので、また投稿させていただきます。
ついでに、少々私事をspaさんにご報告させていただきます。
ずっと何をしていたかというと、マテのファンミやコンサートなどに参加しながら、ドイツミュージカルと細々とつながっていました。マテのファンミでは隣に座らせていただいたり、ちょっと嬉しすぎる出来事もありながらのミーハーファンでした。
今、LucyがTIPI BARで CabaretのSallyを演じていて、ドイツに行きたいところですが、急に発表になり、断念しました。Wien Musical Concert IIもありますし。
TIPI BAR は食事をしたりお酒を飲んだりしながらショーをみるところのようですね。日本でいう、ビルボート東京や大阪みたいな感じでしょうか?
昼メロからの急な出演でびっくりしています。
今日のコンサート後、出待ちをしました。皆さん出てきてくたさり、ゆっくりサインしたり、写真を撮らせてくたさったりしていました。最初は係りの方が、待たれてもご期待に添えないこともありますみたいなアナウンスをしていましたが、キャストが出てきたいと言っているのでお待ちください
との話になり。本当に日本のファンを大事にして下さっていると感じました。
なんだか支離滅裂ですが、興奮状態ゆえお許しください。また報告いたします。
しばらく投稿いたしませんでしたが(なんにもしていないのでご報告することがなく)サイトに毎日訪れていました。これからも毎日訪れると思います。いつも丁寧な内容に感服し、spaさんのお人柄に感動しております。これからもよろしくお願い致します。
里絵さん、こちらこそ怒濤のイベント続きでご無沙汰してしまいました。
Wien Musical Concert II、全く持って時間が全然足りませんね(笑)! あまりの素晴らしさに泣いてしまった友人続出です。私も二度と見られないと思っていた"MOZART!"のハイライトを、初演版に近い演出で見ることが出来て感無量でした。司会の高島さんが初演版"MOZART!"の初日をご覧になった時には、日本でウィーンミュージカルが人気になるとは全く想像していなかったと仰っていましたが、私も同じ事を思っていました。日本でのイベントがドイツやオーストリアのファンから羨ましがられる日が来ようとは!
Mátéは今回のコンサートには不参加ですが、"Chess in Concert"への参加が決まっていますね。彼にも引き続き欧州と日本の架け橋になって、活躍して貰いたいです! ところで『嬉しすぎる出来事』とは何でしょう? 気になりますが、差し支えありそうなら想像させて頂くだけにいたします(笑)。
Lucy、しばらくテレビの世界に専念するのかと思ったら、Berlinで舞台とは驚きですね。まだライブで見ていないので、見たかったところですが・・・残念です。Lucy出演を紹介している記事によると、あんなに可愛いのに今のところはフリーなんですね(笑)。
ドイツでも色々なイベントが起きているので紹介したいのですが、今はWienがこちらに来ているので、頭が回りません(笑)。コメントも遅れがちになるかもしれませんが、またコンサートの感想お聞かせ下さい。お待ちしております!
こんばんは♪
初日と2日目ソワレに行きました。素晴らしいの一言につきますが、私が特に気に入ったのは、ルカスとマークの「世界の支配者」!ロミオとティボルトが仲良く歌っていれば、ロミオとジュリエットは結婚できたかもしれないのに(笑)
それと、モーツァルトも本編ではできない豪華キャストでしたし、ケヴィンさんのフランツも哀愁が漂っていてよかったです。
インタビューのアンミケちゃん、かわいすぎ❤
本日、キャスト数名は、宝塚のロミジュリを見たそうですが、童思ったのか知りたいです。
usagiさん、感想ありがとうございました。ロミジュリパート、夢の競演でしたね。Tybaltの衣装で笑顔で歌うMarkが新鮮でした(笑)。今回はKevinの参加で"Tanz der Vampire"は勿論、"MOZART!"と"Elisabeth"にも重厚感が加わって、とても良かったです。御本人がお茶目なキャラクターだったのは意外でした。牙をつけて歌いながらStuttgartからParisまでドライブする途中、真夜中のガソリンスタンドで若い女性従業員を驚かせてしまった話に爆笑してしまいました(笑)。「ワタシハ ウツクシイ クニデス」と言ってしまったAnnemiekeが、間違いを知ってきゃーっとなってしまったのも可愛かったですね! ロミジュリの感想は是非トークタイムに披露して欲しいです。
usagiさん、私は2日目、マチソワしてしまいました。大阪でのコンサートを待ちきれず、遠征したかいがある素晴らしいコンサートでした。
とにかく、時間が経つのがびっくりするほど速く、「えっ!もう終わり!?」という感じでした。塩田さんの「4番バッターばかり」という言葉通りのすごいメンバーで、感動の連続でした。
Lukasが宝塚並みにあちこちに目線をとばしてくるので、私とも目があって(と感じた)ドキドキしました。
モーツァルトの最後の場面では、豪華メンバーをバックコーラスにしてYngve、気持ちよかったでしょうね。聴衆もノリが良かったので、出演者全員、さらにパワーアップしていたような気がします。
終演後のサイン会は大行列(終演してからプログラムを買いに行く人も続出してました)でしたが、しっかり並んでサインをいただきました。ほんの少しですがMarkとAnnemiekeと言葉をかわすこともでき、最後まで大満足のコンサートでした。
spaさんのレポート、楽しみにお待ちしています!
Märzさん
私は、大阪遠征をしたいのですが、週末も仕事があり行けません。
初めは2回しか観る予定はなかったのですが、結局5回分のチケットを買ってしまいました。